「冬は牡馬」なのか&信じる信じないは、あなた次第です

 

「夏は牝馬」という競馬ファンなら知らない人はいない位、有名な格言があります。

 

また実際に夏は牝馬がよく走るので、これだけ長い間皆さんに親しまれている?格言なのでしょう。

 

であるならば逆に言うと、「冬は牡馬」という格言があってもいいのではないか?

 

そんな事を思ったので、少し検証していきたいと思います。

 

近3年間の、冬の期間(12月~翌年2月)の性別成績はコチラです。

 

性別 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
牡・セン 7.7% 15.4% 23.0% 79 78
5.7% 11.4% 17.3% 69 64

 

 

ちなみにコレは季節問わずの性別成績、参考までに。

 

性別 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
牡・セン 7.7% 15.3% 22.9% 74 75
6.4% 12.8% 19.3% 70 69

 

見比べていかがでしょうか?

 

牡・セン馬の好走率はほぼ変わらないですが、牝馬の冬期間での好走率がガクッと落ちているので、その分期待値が上がっている感じ。

 

牡・セン馬が冬に特別走るという訳では無さそうですが、ここから少し絞り込んでみましょう。

 

冬は特に風邪をひきやすい時期。

 

馬の世界でも華奢な体ほど、体調を崩しやすい、疾病を起こしやすいのではないでしょうか?

 

体が大きいほど丈夫だという事が言えると思います。

 

ですから前走馬体重460kg以上の馬だけに限定しましょう。

 

前走馬体重 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
460kg未満 5.3% 11.8% 18.5% 58 70
460kg以上 8.3% 16.3% 24.1% 85 80

 

 

次に、ダートは季節問わず牝馬は走らないので、冬限定にしても牡馬のアドバンテージにはなりにくいです。

 

普段はしっかり走れている芝コースだけれども、冬になるとそのパフォーマンスを落としてしまうので、牡馬の期待値に繋がるという考え方。

 

ですので今回は芝コース限定にしましょう。

 

馬場状態 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
8.8% 17.0% 25.1% 92 79
ダート 8.1% 15.8% 23.6% 83 80

 

 

ここからキャリア20戦以内の馬に限定すると、

 

キャリア 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
~20戦 10.7% 20.3% 28.7% 101 82
21戦~ 3.8% 8.1% 15.1% 67 73

 

このようにプラスになりました。

 

まとめると、

・1月、2月、12月

・牡・セン馬

・芝レース

・キャリア20戦まで。

 

あとはあなたのファクターでもうすこし絞っても良いでしょう。

 

「冬は牡馬」の格言が誕生した瞬間です(何の感動もないですが)。

 

それとココからは蛇足な話。

 

あなたにとって、サラブレッドで1番温かそうな毛色はなんでしょうか?

 

考えた事あります?

 

ないですよね。

 

私は黒鹿毛が1番温かそうな毛色だと思うのですが。

 

黒に覆われた漆黒の馬体が、寒さをも吹き飛ばす感じで。

 

私は馬ではないので答えは分かりません。

 

それどころかどの色も一緒だよ!とツッコまれそうですけど。

 

ではコチラの表をご覧ください。

 

コレは近3年間の冬期間(12月~翌2月)での毛色別成績を表したのですが、黒鹿毛の成績が1番良いのです。

 

毛色 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
鹿毛 7.1% 14.1% 21.1% 75 72
栗毛 6.5% 13.1% 20.1% 71 73
黒鹿 7.2% 13.9% 20.8% 84 75
青鹿 7.0% 13.8% 20.4% 74 67
芦毛 7.0% 15.3% 22.4% 66 66

(注)他の毛色は頭数が少ないため割愛。

 

いかがでしょうか?

 

誤差の範囲内かも知れませんけど。

 

これは因果関係があるのかないのか・・・

 

とりあえずこのまま行かせてください。

 

この冬の黒鹿毛の馬を、芝とダートで分けますと、

 

馬場状態 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
7.7% 14.5% 21.6% 102 84
ダート 6.7% 13.4% 19.9% 71 67

 

このように、冬の黒鹿毛の芝馬だけで、プラス回収となりました。

 

さらに前走5番人気以下に限定すれば、

 

前走人気 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
5-18人気 5.6% 10.3% 16.2% 126 88

 

このように大幅プラスになりました。

 

年度別成績を見てみましても、

 

勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
2016~2017 6.0% 10.9% 17.9% 114 96
2017~2018 4.8% 9.8% 14.3% 121 75
2018~2019 5.6% 9.9% 15.9% 122 87
2019冬 8.8% 13.2% 20.6% 336 156

 

このように毎年安定した回収値になっております。

 

まとめますと、

・1月、2月、12月

・黒鹿毛

・芝レース

・前走5番人気以下

 

私はこの、冬の黒鹿毛有利説、ぜひ提唱したいのですが。

 

馬券術としてどうかが問題ですけど、間違いなくこんなファクターで馬券を買う人はいないと断言できますので。

 

競馬で勝つコツは人と違う馬券を買う事。

 

他人との差別化にはもってこいの作戦かと。

 

信じる、信じないはあなた次第です。

 

ぜひ参考にしてください。

 

今回の記事は以上です。

 

ありがとうございました。

 

 

投稿者プロフィール

高橋広治
高橋広治
データを駆使した戦略競馬の賢才
人と違う視点や切り口で競馬を分析することに長けている頭脳派。データ分析ソフト『TARGET』を使いこなして、周りがアッと驚く馬券術を生み出す。そのレベルは折り紙付きだ。

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